参議院滋賀選挙区の公認取り下げについての県連代表コメント

立憲民主党滋賀県総支部連合会
代 表 今 江 政 彦
立憲民主党滋賀県連の参議院選挙候補者擁立については 党本部レベルで立憲民主党と国民民主党との選挙協力に関する話し合いが行われ、「佐口よしえ」滋賀県議会議員の公認を取り消すとの判断が下されました。
これまで立憲民主党滋賀県連としては、「勝てる候補」での一本化を目指して連合滋賀での協議に参加し、幅広い県民の皆さんの支持を得ながら佐口よしえ氏が野党統一候補として最も適任であると確信して行動してきました。
しかしながら、党本部の佐口よしえ氏の公認取り下げの決定を受けて、県連として幹事会等での熟議を踏まえ、党本部決定を了承することと致しました。まさに、苦渋の決断をさせて頂きました。
つきまして、支えて頂きました多くの支援者の皆さんに対しまして感謝するとともに、選択肢に至らなかったことに心からのお詫びを申し上げます。
今後は、立憲民主党比例区の取り組みに傾注していくとともに、早急に国民民主党県連との協議に臨むことと致します。引続きのご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
なお、党本部大串選対委員長から連合滋賀白木会長に対して、次期参議院選挙は立憲候補を擁立していくこと。また、衆議院選挙においても、少なくとも3区のうち2区と1区ないしは3区に立憲候補を擁立する考えを伝えました。白木会長からは「そのことは重く受け止める」との言質を頂いたこともあわせて報告させて頂きます。